昨日久々に大学院同期のT君にメールを出した。
彼は商売人の息子で、なかなか人付き合いも上手。小さなコンサル会社に入り、40代後半に取締役になった。
あれから12年。去年からは監査役となり役員定年。
何でと聞いたら、体を壊しているとの返事。複数の病気で体調が優れないらしい。それであと1,2年で完全リタイアとか。
資産家なのか、ある意味うらやましい限りの引退だ。61,2歳での引退なんて、うちの親父のようだ。僕らの世代では考えられない。
それだけ体調不良なんですね。のんびり過ごしてねと返事を出した。
院生同期もあと2年ほどで全員が60歳を超えてくる。僕はもう60歳だからある意味先輩。転職などアドバイスができそうだ。
健康の上に仕事が成り立っていることを再認識する。
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