2019年1月6日。
久々の投稿です。昨日東京から現場のある都市に戻った。明日から出社。
コンサル会社も大失態で、外人部隊はほぼ全滅。日本人は何人残っているのやら。
今年3月末で今回のプロジェクトのコンサル契約が終わるのだが、クライアントの評価が大方の外人そして日本人が契約満期前に首となった。プロジェクトの遅れの責任がコンサルにあるのではないが、民間会社は厳しくコンサルのメンバーが次々に解雇。最初何人いただろうか?20人以上いたか。10人程度の外人は1名を除いて12月で首。日本人も必要でない人は1月中に解雇。有給があるので、もう来ない人も多くいる。
僕は残留組の一人。別に優秀だとか人柄がいいわけではない。バイリンガルの僕がいないとクライアントが困るからだ。他の部門もそうだけどね。
4月以降はまだどこに行くかは未定。
海外、国内、あるいは個々の現場で継続?どうなりますか。
JICAの資金ショート問題もそろそろ解決されてきたようだし、1年ぶりに日本のODAに戻ることも可能。また某国の幹部からある案件に参加要請もあるが、まだ決まったわけではない。外資系の案件公募も多々ある。今の案件にクライアント側のインハウスコンサルに入ることもあるかな。
64歳。まだまだ現役コンサルの活動は続きます。首題の数の意味は、
コンサル経験37年、26か国で従事、そして案件数は66プロジェクト。
分野は、水資源、給水、電力、防災、環境の5部門。
今の超純水と排水処理再利用は、給水とはかなり違うので、66番目のプロジェクトで6つ目の専門を得たわけですね。
2019年はどうなりますか???
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