9月も22日。引っ越しの準備中。
1年8か月、ドイツとアメリカの外資系コンサル会社に所属し、世界第3位の半導体メーカーの新工場建設に関わった。
超純水と排水再処理システムのEPC。いい経験でした。
ODAの資金ショートで2年間低迷していた案件も徐々に復帰し、そろそろODAに戻ることができる。多くの知り合いや会社もこの2年間でODAから撤退していたほどですから大きな影響だったと感じる。
小生もODA以外働いたことがなかったので、もしこの2年間外資系に逃げらなかったら大変だっただろうね。冷や冷やものですね。
だからといって安泰ではなく、1位指名を受けなければ案件は受注できない厳しい世界だ。どうなりますかねえ。65歳だし。
ということで、もうすぐ帰京するが、まだ最終決定はしていない。いくつか他の外資系コンサルなどがオファーを出しているので、条件次第でもうすぐODAには戻らない。
別途、米州開発銀行の案件も来年あるので、それにアサイン出来たら3年ほど南米に。。。
すでに6回転職してますので、まあ何とかなるとの確信はありますが、常に全力で進んでいく勇気が必要だね。
Who dares wins.
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