1週間ぶりにクライアントの本部に行った。
流石に毎回古巣のコンサル会社社員に会わないだろうと思ったが、またばったり会ってしまった。人さまと道で偶然会うタイミングは精々5秒程度であろう。それ以上時間差があれば、すれ違ってしまう。
今度は後輩だった。彼は何歳かなあ?多分40代後半であろうか。彼も小生を見てビックリしていたが、先輩や同期と違ってニコニコしていたのは興味深い。
彼の風貌を評価すれば、やはり年の割には老けていて、元気はなさそうだ。ボーっとしている感じは変わらないだろうが、やはり昨今のサラリーマンコンサルの悲哀を感じる。
「頑張ってね!!」と言って離れた。
コンサルは気迫がとても大事だから、常に油断なく周りには気を配る必要があると思う。元気さがいつも備わっていないといけないかな。
昔昔、久保田豊さんに、「どうしてそんなにお元気なんですか?」と聞いたら、「人を食っているから。」と答えたそうな。あの方の眼光は凄かったね。凄味が無いとコンサルは仕事できないよね。
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