水道事業の顧客者としてはあんまり気になってこなかったね。水道料金って。
自宅の水道をどこが供給しているかも。
時々マンホールに「県南水道企業」と書いてあるのは気づいていたが、それがどんな組織でどこにあるのかも全く興味なし。
この数ヶ月、国内の水道事業のお勉強をして、随分と事業経営のことが分かってきた。
今は、
水道料金の改定とそのための予算編成。
面白いね。各事業体で違う。基本の手法はあるんだけどね。
料金改定に慎重な事業体。議会承認ですぐ決めてしまう事業体、などなど。
途上国で参考にするのは、やはり前者。顧客の理解と合意が必要だね。
そのためには慎重にすべきと考えている。
来週行くH水道局は前者の良例なんですね。
楽しみだなあ。
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