前に書いたが、南アの殺人事件の裁判が始まった。
両足のないスプリント。ヒーローであったが、恋人の殺人容疑で一躍不名誉なことになった。南アで最も注目される裁判。BBCも女性記者(よく出てくるMC)をプレトリアに送っている。
ホテルで、さっき裁判の実況の一部を見た。
裁判って嫌だね。弁護士の徹底的な質問攻勢。証言者も延々と問い詰められる。弁護士にだけはなりたくないね。
さて、今日のニュースは、9か月経ってやっと重要な文書が手に入ったことだ。最初からその存在は知っていたが、ドラフト中という一言で見ることもできなかった。あることで、その中身の一部が公開され、そうなら、ということで内部情報を見ることになった。
結論。
僕の業務がそれらの調査とバッティングするのではなく、それらを包括していることが判明。良かったね。バッティングしているようだとまずいよね。こういうことは良くあるんですね。途上国側も支援をしてくれるかどうかわからないので、複数の支援国や機関にお願いして、OKされた方から開始というわけ。仮に別の支援要請された国が支援を承認し、はじめることがあっても、それはそれとして受け付ける。バッティングがあってもいいや、といういい加減さ、というか柔軟性。
今回はバッティングこそなかったが、二股という感じはあるね。
まあ、しかし、次回の業務が始まる前に関連案件の内容が分かったので安心だ。ポ語なので英語に訳す。翻訳代はでないので、自分でですね。まあもう難しくない作業になった。
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