明日は、勉強会で発表する。
テーマは、ある案件の報告会であるが、内容はちょっと変えようと思っている。
Anger Management
という管理領域があるが、
FF行動という概念がある。
要は、怒りの管理術である。
予期せぬ無慈悲な扱いに対してどう行動したらいいかという命題である。それを発表する。
Fight
Flight
いずれもFで始まるので、FF行動と言う。
戦うか逃げるか、という選択だ。
僕自身、1954年生まれで、団塊の世代から6年ほど若い。70年代の大学闘争を中学生時代見ていた。だから、学生運動には白々した思いがあり、戦う姿勢はない。
組織に入れば、無慈悲な扱いも何度も受けたが、
戦う姿勢はなし。常に、逃げる。無慈悲な怒りには、戦ってもしょうがないと思っている。
逃げると言っても、単にその組織から離れることだ。
捨てる神あり、拾う神あり。
拾って頂ける方も多い。しかし、別の組織に入っても状況は変わる。その時は戦わずに逃げる。
その繰り返しは、3回あったかな。
それでも生きているから人生は不思議だね。
クリスチャンでもあるし、苦難は元気の素でもある。
このブログの副題も、そう言っている。
今週の土曜には中学の同期会。2次会から参加予定。
60歳を迎えた中学生の45年後のお姿を見て、元気を倍増したいものだ。
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