Hyogo Framework for Action というのがある。災害リスク管理の計画書だ。
この実施進捗に関して各国でまとめられている。もちろん、トルコもそう。
これに我が国の技術援助の進捗も入っている。なるほどね。
技プロが途中でキャンセルではまずいね。それでか。
技プロの再開が必要なんですね。ちょっとTORは狭まるが。
トルコ政府側とコンサルチームでどんな問題が発生したんでしょうね。興味深いところだが、真相は闇の中。
同じコンサルチームじゃまずいわね。前回参加した3社はどうでるか。何しろ、JV幹事会社のチームリーダーは社長さんでしたからね。メンツがつぶされた感じだ。だから再度出てくるかねえ、出てきたらある意味すごい。
余談だが、ケニアの給水案件である弱小コンサルが無競争で一位だった。それが笑っちゃうのは、最初の公示では、その会社だけ応札だったが、70点以下で失格。それで再公示。それでもまたその会社だけが応札。結果は71点。そんな競争は奇跡なのだが、その会社も図々しく調査開始。現地ではいろいろ問題が発生しているとの噂が。。。
コンサルというのは、案件受注に関しては2回の競争がある。まずは応札して1位指名をうけるという競争。それに勝てば、後は調査実施で自分との戦いだ。そういう経験を多く有するが持続性のある活動を維持できる。
単独型で、補助員を導入したり、専門家が調査できないで報告書を補助員に書かせたりするのは言語道断である。アンゴラは首尾良く終わるんでしょうか?
それより、トルコの案件の成り行きが気になるね。
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