2024年6月6日木曜日

2954:2953号の続報(面白いよ)

前号で、面白い事業のリクルート状況を書いたが、さらに面白い展開になっている。この事業も例にもれずコロナ後の物価高騰で事業費が膨れ上がりコロナ前より2倍以上上がったようだ。国内の大手銀行から追加融資を得て事業再開。 これは通常のこと。問題はプロマネチームの力量であった。リクルート会社からはシニアプロマネのご紹介だった。一本釣りということで公募はなし。早速、本社のフランス人と面談。結局、年齢的なことでなしとなった。前任者も65歳ということで定年で離れたと言っていた。なるほどね。 それからのリクルーターの複数化に関しては前号で述べた。 ところが、2番目のリクルートが更新されたのだ。1回目は60人ほどの応募者があり、僕も応募した。それが1週間ほど前に停止。やっと決まったかと思ったが実際はそうではなかった。第2回目の公募が発表されたのだ。対象はシニアプロマネだが、若干の変更有。その公募でも40人以上の応募がある。 なんか変な動きだね。大体、数十人いれば決まりそうなんですが。 どうせ、LinkedInなら見ている人は同じ。 どうして決まらないんでしょうね。と、思っていたが、ある理由の一つが分かった。 期待される新人のシニアプロマネだが、前任者は今年の1月に辞めて他の会社のプロマネをしている。定年という方だが。それと、もっと調べるとプジェクト管理チームは事業者の日本法人で5人いるが、もう一人のプロマネが今年の4月に辞めている。 なんだ、事業者のプロマネチームの崩壊だ。結局、外資系の事業のプロジェクト管理ができていないチームなのだ。それじゃ、シニアだけ交代しても解決しない。だからといって、日本語のプロレベルの能力を持っている外国人はそうはいないし、見たことがない。 僕は面白いので2回目の公募にも応募した。選ばれることはないと思うが、2回目のリクルーターは熱心だ。どうなりますか。 そんな中、また別のリクルーターから面白いプロマネのご紹介があり、会社幹部の反応待ちだ。今の会社もいい環境なんでいいけど、また違った環境でのプロマネも受かれば行きたいところ。 神様の期待に沿っていきませう。乞うご期待。

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