Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations. (Jacob 1.2)
2025年7月18日金曜日
2992:ケリー・チェンがんばれ!!
7月18日、午後10時。飲み会から戻った。今日の飲み会は就職祝いのリクルーターさんからのご招待。
場所は品川高輪口。金曜だから人人人。こないだの三田と同じ。
予定していた場所が団体客が多いということで変更。ウイングというビルのレストラン街。プリンスホテルの中なんかな。よく知らない。
2018年同じ会社のリクルーターさんとのお食事は代官山だった。担当はシンガポール人のケリー・チェン。彼女はもうシニア・マネージャークラス。彼女の部下が今回の担当者。イギリス系の大手リクルート会社。
今回の担当は日本人。33歳。若いね、長女と同じくらいか。いい感じの青年だ。奥さんはカナダ人とのこと。英語は独学で留学経験はないそうだ。奥さんとは日本のマッチングアプリで交際開始だとか。
僕って田舎出身なんです、と。へー、じゃあ出身県当てましょうか。そうだな、九州、中国、四国の感じじゃない。関西弁じゃないし。中部でもなし。じゃ、東日本か。北海道でもない、秋田、新潟でもない。青森の訛りもない。宮城か福島あたりですか?
僕は岩手なんですと。まあかなり当たったかな。
それじゃー、東日本大震災の時は大変だったでしょう、と不注意に聞いちゃった。悪かったな。
僕の父親が亡くなりました。
ごめんね。いやなこと聞いて。
彼もお父さんがいたらと思うんです、と。
ケリー・チェンは元気と聞いたら、マッチングアプリ見てますよと。彼女もシンガポール人。シンガポール国立大卒。できるからなあ、結婚は難しそう。
彼が恵比寿のスタバで彼女を見たんだって。泣きながら、パン食べて、スマフォ弄っていたんです。
そうか、彼女もいろいろ複雑だ。38歳のキャリアウーマン。いい相手が見つかるといいね。
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