昨晩は外出時に会議場などが全て会食用に設定されていてビックリ。
聞けば、当地のモスレム系インド人コミュニティーの大夕食会だそうだ。総勢400人。
僕自身の夕食会から戻るとホテルの駐車場は満車。老若男女のインド人でごった返ししている。
モスレム系の祭日なのか、あるいはコミュニティーの年会かもしれない。南アのインド人移民は既に120年の歴史がある。周辺国でも多くの商業活動に従事している。当地も例外ではない。
モスレムだからお酒は出ないし、音楽もなかったようだ。
朝朝食に食堂のチーフに、
「昨日は凄かったようだね。」と尋ねると、
みんなお金儲けの話だよ。
とコメント。彼らもインド人経営のホテルで働いてはいるが、心から尊敬してるわけではなさそうだ。
しかし、100年以上経っても自国の宗教や習慣、言語を捨てないインド人は偉い。
日系人にはそういう点はほぼゼロである。
2年間食べ続けた朝のオムレツもあと3回で終わりだ。
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