衛生にあたる英語としては、
sanitation
hygiene
がある。
water, sanitaion and hygiene
をWASH
として使う例はUNICEFである。
ある日本人の方が、sanitationとhygieneどう違うんでしょうね?
と言っていて、今度専門家に聞いてみると言っていた。
答えは簡単なのだ。
前者は、公共衛生施設などハードな意味合いがある。後者は、身近な行為(たとえば手を洗ったり消毒したり)や状況としてソフトな意味合いがあり、簡単に言えばきれいにすることを意味する。エチケットでもある。
日本人も英米人も意外とこの意味の違いを知らないのは不思議だった。
西語を使う人は大体この違いを理解しているのは面白い。
世銀のオフィスに行った帰りに、この違いを通訳の人に聞いたら、ちゃんと答えていた。
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