人というものは計り知れないものがある。
なんでそんなこと?
実は、このブログでは、尊敬している人だけは実名で書いている。反対の場合は、匿名だ。
これまで、
今川中学校の出水操先生
古巣の最大手コンサル会社の上司、大村精一氏
元鹿島のサムライエンジニアの赤堀篤良氏
いずれも故人だ。
他にも忘れられない方々を何人かご紹介しているが、一昨日、このブログに示しているメルアドにお便りがあり、小生が紹介したある方のことを見て、びっくりされ、お便りをくださった方がおられた。
メールに書かれている印象が僕の記憶とあまりのも違うので、改めてメールして、ぼくの知っている人かどうか確かめさせていただいたのだ。刑事みたいだけど。
再度、お返事があり、確かにそうだと確認した。そう、そう、その通り。
会社で20年近く知っている上司の別の性格や行動パターンは想像を超えたものだったのだ。
しゃれたイタリヤ料理が好きだったり、オペラを歌うコンサルの大先輩もいるが、そうした諸相は仕事上でも知りえる。当然だが、別の個性が会社内での交流では知りえないこともあるんですね。
人の心やプライベートの活動などたぶん全然知らないことの方があるんですね。
人間の諸相。ミステリアスですね。
匿名の方に関しては、今のところそれが誰なのかのお問い合わせはない。安心。
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