案件参加というのは、希望して行けるわけでない。
コンサルタント業務は、請負であるので、クライアントの判断で案件が決まる。コンサルは、その案件の公示に対して応札し1位指名を頂いて参加できる。
一度参加した案件にまた参加することは結構稀だ。
今回はその稀なケースで、4年ぶりとなる。
アメリカ経由というのも結構面倒くさい。それで今回はヨーロッパ経由とした。距離的にはあまり違いはなく結構そのルートで行く方も多い。
ヨーロッパ経由というのも20年ぶりだ。以前は、アフリカや中近東の場合普通だったが、ドバイ、シンガポール等南回りでアフリカも行けるようになったし、料金的にヨーロッパは認められない。
南米の場合は許可された。
今度行く国は、いいところだ。日系人も多い。現場も日系人の入植地。ホテルもすべて日系人経営。朝飯の和食のビュッフェには感動したものだ。12時間の時差があり、日本からのテレビは普段見れない深夜放送が見れた。
ある大きな案件があって古巣のコンサルの知り合いがいたが、その案件もキャンセルされた。その影響で、我が方の案件にも若干勢いがない。お金って大事だね。予算がなければ動かない。
しかし、出来るだけの支援はしよう。マニュアルも作りたいね。
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