出張前にはいろいろ作業がある。
まずは、作業計画書の作成。
次が、質問票の作成。
調査団ではないので、大掛かりなものではないが、大事な作業だ。
特に現地事情に不確実なことが多い場合は、事前に知ることが大事。しかし、実際は正確には得られえないのが普通だ。
今回も不確実な要素が多々ある。それを心配しすぎるとたまらないが、大方過去の事例では何とかなるものだという経験知がある。
質問票については、すでに答えが分かっている場合もあるが、念のためということであえて書く。相手国側の理解度を知るためだ。
例えば、過去の報告書とか地形図など大事な情報だが、すでにそれらの存在の有無は別のルートで確認している。しかし、念のためということで、それらの必要性を示している。
作業計画も大まかでよい。綿密すぎる人もいて、日ごとの予定まで書いている方がいる。それは無理な話である。現実的ではない。プロポにそれを書いても評価されることはないでしょうね。
いよいよ出張まで2週間を切った。カルネのエンパナーダが懐かしいね。それと、チーパ。福星の中華料理もいいねえ。食生活はアフリカとは段違いだ。
内山田ホテルの朝飯は、和食のビュッフェ。これもいいんですね。
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