工営の先輩とメール交換していて、彼が表現した小生の生き方。
工営の先輩上司諸氏は皆さん優秀で、僕なんかがたどり着けない優秀な方々多いんですね。仮にそういう方々が工営を辞められて、個人戦をしたら十中八九負けますね。
でも、そういう機会は今のところゼロでした。工営を卒業して18年全くなし。
工営の諸先輩らは、工営を辞めても他社には絶対に行かないんです。なんでかな?
プライド?
工営という看板を失うと、結構自信喪失される方が多いですね。案件応札して1位指名がなかったり、受注して発注者の評価が悪かったりすると、もう2度と応札しませんね。
一方、小生は工営卒業後、7社で客人で、変なプライドもないので、次々と修行の旅へ。。。
だから先輩は僕のことを武芸者と持ち上げてくれるんですかね。
いやあ、芸者ですよ。お客に呼ばれればどんなお座敷にでもでます。所属先の「お母さん」はだれでもいいんです。
武蔵が生きた当時、剣術家のことを芸者と呼んだそうだ。終わり。
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