1993年12月16日。
丁度、どこかの国(トルコかな)の仕事から戻り、1カ月ほど日本に滞在して年末にはトルコに行くタイミングだった。
3番目の長女が生まれた日だ。
妻は前日から入院していて、夜10時頃か、病院まで行ったのだった。
田園の中にぽつんと建っている病院の駐車場から月が輝いていた。
ラマーズ法での出産も3回目。だから、お父さんとしては慣れ親しんでいた。
姿は見えないが、周りの控室から何人ものお母さんが一人で苦しんでいる声が聞こえていた。
長女が生まれたのは深夜だったか。
まさか、女の子が生まれるとは思っていなかったから、ビックリ。
男、男、女、の順だ。
あれから17年。3人とも良く成長してくれた。
奥さんのお陰だね。僕は平均半年は海外だから半分しか成長段階を見ていない。
でも、そうしたハンディーキャップも克服してくれたようだ。
神に感謝。
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