先月震災後妻からメールがあり、実家の父親の従弟の消息が分からないとの情報が入った。そのころはまだ混乱状態で、特に陸前高田の震災は深刻で中々安否情報が入っていなかった。
今日は作業後、ネットで再検索した。
ズバリ親戚の安否が分かった。同市の病院にいることが分かった。また別の情報があり、お隣の方がメルアドを示し親戚からのメールを待っているとのことだった。
親戚はある病院にいることが分かり母親が電話したがお話し中ということで最終確認はまだできない。
もう少し待ってみよう。
作業が終われば時間が取れるので、陸前高田まで直接行ってみるかもしれない。
親友のいる郡山市の状況も心配だ。汚染土壌のこと。
連休中はまだ作業中だが、5月中旬になれば時間が取れる。
ネット情報の有難さを知った。
先ほどお隣の方からメールあり、お二人の息子さん(小生のまた従弟なのかな)が津波で亡くなり既に火葬されているということだった。お知らせいただいた方は彼らのお父さんの避難先はご存じなかった。
お知らせいただいた方もお母さんが行方不明で探しているとのこと。
大震災のことが行き成り現実的な意味を持ってきた。まさに戦災だ。
息子さんの一人には昔々彼が中央大法学部に入学した1974年に会ったことがある。奥さんやお子さんがいたのかも分からない。親父の従弟である叔父さんも病院でどんな状況なのかも不明だ。
陸前高田に行ってみようと思う。
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