先週は久々の飲み会に参加した。
もう随分前に最後に会った元いた会社の先輩だ。後輩も一人参加。
話題は元いた会社の不甲斐なさ。3人とも退社したのだから元いた会社がどうなろうと関係はないが、あまりにも情けない状況なのでどうしても話が出てくる。
人材のなさ
無力感(厭戦気分というかな)
幹部の体たらく
は相変わらずだそうだ。
昔は専門部長という職位があって腐るほどいたけど、今はその年代の団塊の世代が、副技師長とか技師長とかいっぱいいちゃね、会社としては信用できないね。
精々、土木、電気、機械分野で一人づつでしょう。昔の国鉄でもその程度の人数、だから権威があるし偉かった。
偶然、隣の席に現社員の2人がいた。こういう偶然はないと思うけどね。どうしたんでしょうね。同じ飲み屋で飲むとはね。最初は知らん顔して、二人の会話を何とはなしに聞いていた。大した内容ではなかったけれどね。
最後に挨拶したら覚えていたようだ。悪名高きという名誉かな。
帰りにちょっととした事故。上野駅のホームに降りる階段で転倒でまっさかさま。一瞬死ぬかと思った。奇跡的にかすり傷もなく、軽い打撲で済んだ。リーボックの新しい靴で軽快に降りたせいだ。歳も考えないといけないと思ったね。しかし、奇跡は起こるんだね。まだ運は残っているようだ。
さて、今日は報告書の最後に追記した。
自己評価という項目は珍しいが、技術移転の評価を自分で行った。新しい試みで、研修成果の数値的評価ではもの足りないので、最後に自分自身の評価結果をマトリックスで追記した。
これで最後。
何気にテレビをつけたら、ローザンヌバレーコンテストをやっていた。いいね。これも毎年偶然見ている。受賞する人は大体分かる。芸術的なセンスはないが、誰が1番かぐらいは素人でも分かるのが不思議だ。
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