日光東照宮等に掲示されている『神君(家康公)御遺訓』は、当人が書き遺したものではなく後世の作とされるが、そこには現代人の道標となる格言がちりばめられている。
「人の一生は、重荷を負ふて遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。心に望み起こらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思え。
勝つことばかり知りて負くるを知らざれば、害その身に至る。
己を責めて、人を責むるな。及ばざるは過ぎたるに勝れり」
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なるほどね。
この1年半の南部アフリカの仕事と生活はまさに辛抱そのもの。
少しは成長したかな??
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