昨日は、川崎に行った。川崎ってあんまり行かないところで、20年以上ぶりか。ある会社があり、専門家から機器の指導を受けた。
具体には言えないが、通常現地再委託で行う作業だ。今回は自分も係ることになっている。
いろいろ質問しながら、有益な情報を多々得た。川崎まで行った甲斐があった。
最新式の方法論を学んだが、思いがけず逆の簡易な方法も浮かんだ。
現地で使われている測定法は3つの機器を使うが、それらの使い勝手は未知であった。川崎の会社で説明を受けたのは最新式で3つの機器は同じ会社の製品。だから素人でも簡単に操作解析ができる。
じゃー、機器がうまく使えなかったり、別の事情でできない場合を想定した。
最も簡易な方法とは?ちょっとここでは書けない。秘密じゃないけどね。
最悪の場合のリスク回避だ。機器がうまく使えないのでできませんとはコンサルタントはクライアントに言えないのだ。
これで不安なく作業に入れるね。
自然の法則を考えればいいだけなのだ。いやー、年の功かな。
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