2025年6月29日日曜日

2983:あるメール返信

先ほど、長年の知り合いの方からメール返信。3年ぶりかな。 声楽家のお姉さまが亡くなられたので、メモリアルコンサートを企画中とのこと。 彼も工営社員だった。入る前からお名前は博士論文で知っていた。東大建築、南カリフォルニア大学大学院、コーネル大大学院博士さんだ。コーネルからオーストリアのシステム関連の研究機関、国際開発センター、そして工営海外企画部、独立して会社社長。工営2代目社長の次男でもある。 僕と違ってエリートだねえ。お父様を随分気にしていたね。 1999年くらいから、転職する前に3回ほど会ったりしていた。彼の会社には行かなかったね。というより入れてもらえなかった。まあそれで別のいい機会がくるという幸運を招く方。 彼も76歳か。持病の腎臓がちょっと悪化されているとのこと。社長職も3年前に譲ったのでのんびりされてほしい。 僕が都市計画の分野に行くことでびっくりされていた。僕だって持病はないがいつ何が起こるか分からない。まあお誘いがあるばでガンバろうかね。 彼とは88年のトルコの南東アナトリアで一緒だったので、いろいろ因縁があるんですねえ。具体は言えないけど。。。

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