4月20日午後8時半。
3連休も終わった。明日からいよいよ国内出張の最終準備に入る。いよいよだね。
今日は映画もなく、本を読んだ。昨日からだけどね。
本類は、かなりある。前回奥さんが日本から送ってくれたものと今回持参したもの。すべて奥さんの選択。
これまでに読んだ本は2冊。
1冊は移動中から読んでいたもので、NHKの時代考証について、2冊目は日本の剣豪もの短編集。
2冊目で良いなと思った言葉を下記に2つ残す。
「陰は光なり、光は心なり、されば陰は心なり」
新陰流の上泉伊勢守の言葉(と言われている)
「世をわたる わざのなきゆへ 兵法を
かくれがとのみ たのむ身ぞうき
兵法の かぢをとりても 世のうみを
わたりかねたる 石のふねかな」
新陰流の印可状を授かった、柳生宗巌の和歌(号は、石舟斎)
国際開発コンサルとしては、技術という技しかないけれど、微力ながら何かのお役にはたっているのでしょうかね?!意思決定者の「忍び」のような存在であり、決して表に出ることはないのだ。そういう「陰」の姿がいいんですね。ちゃんと多額(?)の報酬は頂いておりますからね。
0 件のコメント:
コメントを投稿