２１９６：お昼

オフィス2日目。

淡々と作業中。午前は、月末から出張する5州のホテル予約。レンタカーや航空券はクライアント側でしていただくが、ホテルは自分自身ですることになっている。

2州については、別のホテルに変えた。高い割にサービス低いという理由。他の3州は前回通り。

5州のうち、いいレストランがあるのは、4州。そのうち、海鮮が豊富なのは１州のみで、前回は毎日エビちゃんをグリルして頂いた。今回も期待のエビちゃんである。

他では、ステーキやフライドチキンが最高の州がある。それらもいまから楽しみだ。

午後は明日の協議の準備。資料はすでにコピー済み。いろいろ意外なコメントもあって面白い。クライアントさんらも忙しすぎて中身を精査する時間はなさそうだ。

いろんな案件を担当しているから大変だね。コンサルは一つの案件に集中することができるからいいね。世界レベルの成果もレビュー評価する機会が豊富なのだ。勉強が好きな人にはたまらない商売である。ゼネコンなんかに就職したら、定年後は大変だ。昔ほど工事監理案件はない。つぶしが利かないね。コンサルは柔軟な頭を持っていれば、７０歳ぐらいまでは案件参加できそうだ。もちろん、新傾向にも留意して自己改善しないと、自然に仕事はなくなる。

それでも仕事に有りつけるのは、４０代から５０代前半にいい人材がいないこと。同年代でも少ないね。６０歳以上はもうすでに強敵はいない。

しっかり誠意をもって仕事すれば、クライアントの評価はそう簡単には下がらないと思っている。

わかい気持ちでいることだ。専門家面していると阻害される。

さてと、仕事に戻ろうかね。