アルゼンチン国境の町に来た。
初めてである。
いい街だね。
対岸はアルゼンチン。小さなマンハッタンのように見える。蜃気楼か??
今日の面談は意味深い。大きな間違いが回避できた。
日本料理屋で夕飯。
着いたのが4時過ぎ。
衛星放送を見ていた。
黒沢の7人の侍。
いいね。
南米で見る日本映画もいい。
この映画も全編見ることはなかった。
最初と最後が見れなかったが、楽しんだ。
首都ではテレビの画像が悪い。精々NHKが見れる程度。
ここでは全局見るに堪える程度の画像だ。
7人の侍は奥が深いし、見る人を飽きさせないエンターテイメントだ。
コンサルの調査団の構成に似ている。ただし、昔のこと。個性の多い、そして個性が尊重されていた。
今はどこの調査団も最低だ。団長は間抜け、副団長はおバカ。サラリーマンコンサルの典型。
団員に至っては仕事をする資格がない。
最低の調査団。クライアントに申し訳ないが、しょうがない。
7人の侍のような団員構成は昔のことだ。
最大手のコンサルでも屑ばかり。哲学とか信念とかがない。勉強もしていない。精々、芥屑同様の技術士とかTOIECの点数とかが勉強の目的だと。
中小では素人ばかりだ。
南米の田舎で思った。
7人の侍はどこにいる??お墓の中でしょうかね。
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