Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations. (Jacob 1.2)
2012年6月17日日曜日
1395:首都の散策2
さて、どこから始めようかと思案し、まずはシェラトンホテルに行こうと考えた。
地球の歩き方を持ってくることを忘れ、急遽奥さんから情報をもらった。いい連携だね。
シェラトンは堂々と立ってはいるが、なぜか閑散としている。お客もあんまりいない。20年前の感じはすでにない。ここは周辺地区に飲み屋が多くまずはシェラトンというのがタクシーで行くところだったのだ。
シェラトンからクズライ方面に歩いていくと、VAKKOが新本店を開いていた。本通りは高速道路化が進んだため、ここに本店を開いたようだ。なかなか高級感ある店構え。
紳士服も当地では最高級で値段が安い。20年前にはセルッティ1881の背広を買ったが、ウールにシルクが入っている背広が12万円だった。日本だと2倍はしたか。今でも当然着ている。
今はVAKKOのオリジナル製品が並んでいる。当然、シルク入り。値段も10万円程度。魅力的だね。また来よう。
VAKKO本店を過ぎると、16年前に開店した当地の最初のモール。KADEM。今は閑散としている。郊外にたくさんモールができているから日曜は寂しげだ。たぶんいつも閑散としているのだろう。
さらに下っていく。あんまり思い出せない通り。フランス系のスーパーで買い物。シャンプーを買う。これも成田で取られたから。
タクシーでホテル近くまで戻った。運ちゃんは1985年生まれだそうだ。もうそういう世代だね。
ウルファケバブ店で、今日はコンヤのタンドゥルケバブを頂く。本場のうまさは出ていないが許せる。今はどこのレストランでも食事の終わりにギャルソンが手にかけてくれたオーデコロンはなく、ウェットナプキンに変わっている。伝統的な習慣はなくなったか。
奥さんが教えてくれたお店も今度行ってみよう。まだうまい魚料理を食べていないのだ。B海峡沿いのシーフードは最高だったのだが、一人で行くのもねえ。今度は奥さんと来ようかね。
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