Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations. (Jacob 1.2)
2012年6月5日火曜日
1379:あと5日で出発
出張準備も大方終了。あとは買い物かな。薬、若干の食糧、衣服を買うことになる。
昨日は奥さんと一緒にそば屋に行く。車で30分。A駅から直ぐだが、自宅からは車でないと無理。12時前だったがお客はいなかった。12時を過ぎるとほぼ満席。元々酒蔵だったようだ。ビールを飲んだら、冷酒も飲みたくなりグラスで一杯。なかなかうまい。2杯目は大吟醸を10年寝かしたお酒。グラスで1700円はいい値段だが、さすがにワインのような味わい。
出張前には、時間のある限り奥さんと外食。歳を取ると日本食もいいね。今度行く国はケバブが最高のところなので日本食を懐かしむ暇はないが、こうして日本食を味わう余裕も出てきたということか。歳なんだね。
午後はお昼にお酒を飲んだせいか、お昼寝の時間になってしまった。まあいっか。現地ではのんびりする時間もないからね。
とはいえ、現地のお酒ラクも最高だから飲みすぎることがないよう気を付けよう。ケバブだけでなく、お魚もうまいのだ。バルック。いぼカレイが通のお魚。値段も張るが、3,4人で食べると量もちょうどいい。
食前酒のナーネというリキュールもあったね。知っていると現地の人からビックリされるのだ。ヒルトンホテルのラウンジで飲む31年物のスコッチもいい。
34歳から42歳までの8年間を技術的にも生活面でもエンジョイした国に、57歳で出かけるのも奇遇だ。
1996年は出張国のオンパレードで、シリア、南アフリカ、レソト、トルコ、ブルガリア、タイ、と6か国を駆け巡った年であった。42歳ぐらいはそういう働き盛りだった。97年からは比律賓で2002年まで続いた。国を選べないコンサルでもあるが、今は行きたいところを選べる自由度がある。まさにコンサル冥利である。
かの地では、知り合いの大学の教授ももう名誉教授。新人の技術者らも出世しているかもね。
16年ぶりの出張で、彼らとの再会もあるだろう。今からお楽しみである。
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