B市調査の最終日。
夕刻に首都に戻る。
これから知事に会い、ある地域の実態調査に向かう。
こちらの職員は大変熱意もあり好感が持てる。
ただし、対象が新しい領域のため基礎的な作業プロセスと手法が全く分からないようだ。必要とされる技術支援内容が明確になった。詳細は書けないが。
まだ課題もあるが、それはコンサルの決定ではないので提案だけである。コンサルは意思決定者ではないのだ。あくまでオプションを考えること。それが重要である。
昨日の昼は当地名物のイスケンデレム・ケバブを頂く。うまい、うますぎる。
おかげで夕食はほとんど残してしまった。
首都の本部職員ともじっくり話せたのでよかった。えらいさんだけでは詳しい情報は入らない。コンサルは実質的な情報が最も大切なものである。
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