昨日は夜遅く首都に戻った。故郷に帰ったようだ。
アフリカ南部の知人からメールあり、3年間の任務を終了されたようだ。
さて、これからホテルを出て会議に参加。
なかなか支援先のガバナンス能力が把握できず、支援内容の確定が難しい。
コンサルにとっては課題がなんであれ、技術的な支援はできるが、ボランティアではないので、我が国の支援政策に合致しなければC評価となってします。
我々コンサルはC評価になった案件をA評価にする役割もあり、成功例は数知れない。案件形成の初期段階から要請書作成にコンサルが係るとまずC評価になることはない。
対象国と我が国の橋渡しがさりげなくできれば一人前のコンサルと言えるのだ。
これが案外難しい。30年ぐらいの経験と知見が必要となる。20年程度ではまだまだひよっこである。
さて、そろそろ出発準備。
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