「世界ナゼそこに?日本人」
昨日見た。ケニアのボランティアの夫婦。彼らの活動に文句はないが、どうも彼らが資財を投げ打って貢献しているように編集されている。5人のお子さんの二人だけ紹介し、残りの3人については全く触れないのも変だね。
詳しくネットで調べると、ある新興宗教団体の大きな支援の元で活動しているのが。それなら理解できる。
その宗教団体やNPO機関の名前は伏せている、というよりその団体のケニア支部長なんだね。塩尻さんは。今から25年も前だと、僕もケニアに居た。
その当時でもマラリアには敏感で、渡航前にも準備していたと思う。だから、如何に辺ぴなところでNPO活動しているとは言え、マラリア対策はしているはず。いくらケニア人並みの生活をするといっても、万が一マラリアにかかった場合、特にお子さんのためにも重要だったはず。
個人的な理由で世界の秘境に出ている人のほうが興味深いかな。
その新興宗教のナイロビ支部を1989年当時ちょっと見た覚えがある。あれから25年。どうなっていますかね。確か、すき焼き用の牛肉を買いに出かけたときに見つけたっけ。
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