トルコの政治情勢がBBCから入る。国民投票による憲法改正が決まった。軍部や司法の権限が押さえられ、民主主義が進むとのことのようだ。80年の軍事クーデターと同じ日に投票とは、ずいぶん考えたようだ。80年のクーデターで知り合いが随分虐められたことを覚えている。
96年にイスラム系政党が台頭し、それから14年随分とトルコも変わった(ようだ)。96年以来行っていないからトルコ情勢は全く疎かった。
この憲法改正などでEU加盟に一歩前進なのか後退なのは微妙だ。
BBCの映像では、"Evet"と"Hayir"のプラカードが見える。それぞれ、YesとNoと云う意味だ。後者のiには点がないが。
さて、別のBBCニュースで面白いのが、
"Foreign Accent Syndorome"
で、イギリス人のおばさんが脳神経の障害のため、フランス訛りの英語しか喋れず、職と自己を失ったという。確かに彼女の英語はフランス語なまり。
昔、韓国の現場で名をはせた建設監理専門家がいたが、彼の奥さんは韓国人。それでかどうかは不明だが、彼が話す日本語はズバリ韓国人訛りの日本語だった。彼は流石にこの病気じゃないんだろうね?!
彼の有名な文句、
「コンサルがあー、売春婦よりー報酬の割合がああ低くちゃねえ。」
韓国語風に言われると真実味があり、唖然として誰も批判できない。
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