アメリカ映画の法廷ものは大好きだ。法廷ものというだけで見てしまう。
弁護士や検事、裁判官のやり取りが面白いからだ。論理で相手を負かせるかどうかが見どころ。論理的な英語の訓練にもなる。
今日は、不思議と法廷ものが2本続けて見れた。
1本目は、歌手のCherが弁護士役。結構うまく演じてる。87年だから相当前だ。勝つのは絶対に不利な立場だ。内容は伏せるが、最後、犯人は担当の裁判官だというところまで引っ張っていく過程が面白い。87年当時のアメリカの感じが懐かしいね。もう25年も前だ。
2本目は、これまた絶対勝てない法廷。軍事法廷。弁護士の奥さんの旦那が軍事法廷で裁かれると云うことに。モーガン・フリーマンが演じる落ちぶれた軍事法廷弁護士と何とか協力して旦那を助ける。
最後のどんでん返しもやっぱりね、という予想を裏切らない終わり方。主演女性はAshley Judd。あんまり魅力的には感じないんだねこれが。何でだろうか?演技が不自然なんだよね。
この映画の始まりと終わりの音楽はやはりジャズでしたね。
サンフランシスコの町には定番のジャズがぴったり、しっくりきますね。
10年前だから携帯のモトローラが大きいこと。笑えますね。
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