インセプションレポートも4分の1終わり。
懐かしさを感じるのはなぜだろう。
そうだ、2年ぶりなんだ。ここ2年はスペイン語の南米や役務で日本語の報告書ばかりで、英語を使うこと(読んだり、喋ってたり、聞いたり)はあっても書いてはいなかったのだ。
30年仕事で英文を書いていたおかげで、2年書かなくてもすぐ書けるのはいいね。
仕事とはいえ、英語の文章を書くのは気持ちのいいものだ。
5月から1年半は書き続ける。ただし、それから先に別の言語に翻訳することになる。スペイン語でも実験済みだから何とかなるだろう、と楽観。
60歳近くになると困難は超えられるものと信じている。むろん、努力は要るね。
それと、TORは現地入りして変える必要性が出てくるのが普通だ。
今回もかなりある。
でも、それがいつもの現実。むしろ、心地が良い。
柔軟な計画手法が大事なのだ。
Planning is always keeping up with the inevitable.
これは、1985年だったか、LAのロングビーチでのアメリカ土木学会年次総会でのある先生の発言。
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