アマゾン以後の読書ってずいぶん変わったと思う。
読んでみたい分野の本を大量に買うことができるから。専門書は当然、amazon.com。
この数か月は、暇だったので、いろいろ大量に買って読み漁る。古代史の謎、陰謀説など集中して読むと、大まかだが価値のある本とそうでないものが分かる。明治天皇のすり替え、というのは面白いね。参考文献の多さと情報収集分析の能力が問われるね。
今読んでいるのは、以前買ってほっておいた、「死後世界地図」。3冊あったんだね。
要するに、霊界の放浪記である。原題は、
「A Wanderer in the Spirit Lands」
で、100年前に英国でベストセラーだった。死後の世界を具体的に書いている。なかなか興味深いし、納得することが多い。宗教に関係がないということもわかる。
邦題はちょっと品がないね。やはり、原題がいい。
ネットで探すと、すでに版権がないのでPDFでさっきダウンロードした。アフリカで時間があれば、英文で読んでみよう。英語の方がイメージが沸きそう。
さてさて、南部アフリカの水関連省の若手のK君からもメールが来た。今は世銀案件に係っているらしい。隣国にも車で行くと言っていた。彼は省の若手ではかなり優秀。日本でドクターを取りたいと言っているから、支援でもしようかね。4年前に生まれた長女ももう4歳か。写真を見るとかわいいね。大統領が変わってもいいことないらしい。現地貨の価値がかなり落ちたようだ。
明日からプレゼン資料の作成とインセプションレポートの英文作成だ。仕事があるって、幸せだねえ。
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