南米P国のK君から再度メールが来た。P国も大統領選挙だそうで、国家電力公社の人事が変わるそうだ。去年係ったある案件もどうなりますか。古巣某大手コンサルがエンジニアリングサービスを展開中だが、再開か?頓挫か?南米の仕事は難しいね。
さて、今度行く国の国別援助援助方針をレビューした。
やはりTICADのホットスポットだ。案件数が膨大。水案件がないので、案件形成する可能性もありだろうか。特に、北部のある州に対しては集中的に案件が進行中。これでは州都のホテルは日本人で一杯か?劣悪なホテルでも我慢できるが、インターネットと治安だけが確保されればいいとするか。
英語版の地図とガイドブックは、神田三省堂で買った。新宿の紀伊国屋にはなかった。地球の歩き方ではたったの数ページだから日本人は行かない国。ロンリープラネット社のものは1冊残っていた。
明日からは、インセプションレポートの作成開始だ。コンサルの仕事って、まず案件を受注することが第1段階。競争に勝って1位指名を頂けなければ仕事はない。今回も激烈な競争があったと思う。
受注すれば、自分との戦いだ。吉が出るか凶が出るかは努力次第で、最後にわかる。
「第1番 混沌兆 運勢 吉凶未分」
これは先日引いた神社のおみくじの名称。1位指名を頂いたものの、吉凶はまだ分からず、ということだね。珍しいおみくじだが、ある意味大変当っている。
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