出張時の盗難事件も何件かある。大体は、ホテルでのことだ。空路移動中の荷物の盗難にはあっていないが、トランクが遅れて到着という事態も数件。
さて、彼の地からメールが入り、空港での盗難事件発生の注意勧告があった。アメリカにおける税関対応のTSAカギを悪用し、トランクを開けられ現金やパソコンなどが盗まれたという。
今回から新しいTSA対応のトランクを利用することになり、上記のような盗難に会う可能性が出てきた。
どうしようかね。
完全じゃないが、というコメント付きで「トランクのラッピング」が防止策として推薦されていた。
なるほど、今までいろんな空港でラッピングしているトランクを見ていたが、そういう目的もあったのか。お金もかかるのであえてやってはいなかった。トランクも古いカギ付きタイプだし、開けられる心配はない。
ということで、成田や彼の地の国内線でもラッピングをするつもりだ。それと、古典的なカギ付きスーツケースベルトも2個楽天で買った。
出発前に知ってよかった。現地クライアントの方のご親切に感謝だ。気が利いている。
昨日書いた旅行代理店のアマチュアとは違う。彼らは、虎の門あたりで、官庁相手にたぶん殿様商売で代理店をやっているのだろう。
まさに、下衆の極み。久々、最低な組織の無能なサラリーマンの体たらくに遭遇した。
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