昨日は9時過ぎから映画を2本見た。
ダイハードの最新作の予告編があって7日と記憶していたが、開始は11時過ぎとなった。
最初の映画は、Lawless。
アメリカ禁酒法時代の物語。ギャング映画と思ったが、密造酒をヴァージニアの田舎で作る3人兄弟と無法な警察官との抗争が中心だ。なかなか良くできたストーリー。ヴァージニアの訛りも結構いいですね。分かりやすい。
長男の伝説があり、彼は絶対に死なないという。ナイフで首を切られようが、銃弾で倒れても死なない。結局、3人兄弟は無事に禁酒法時代を生き抜く。最後、長男が酔って湖に落ちて風邪を引いて亡くなるのが落ちだね。
次が、お待ちかねのダイハードシリーズ最新作。前回は、数年前かな。娘をハッカーの天才と一緒に救出するお話ね。
今回は、息子が登場。場所はロシアで、息子がCIAのエイジェントという設定。大がかりな追っかけっこ、大どんでん返しなどダイハードでお馴染みの構成は同じ。彼も定年前という設定。だけど息子には負けない体力とセンスを維持しているというのも自然だ。
ブルース・ウィルスって、1955年生まれなんですね。僕より1歳年下。同世代だよね。1980年代、彼がテレビの私立探偵もの、Moonlightingに出ていたことからのファンですね。うちの奥さんと一緒に毎週見てたね。もう30年近い昔。
彼が今後映画で活躍していく過程を、自分の姿とも重ね合わせてみると面白いね。
ダイハードでも娘や息子との関係性がさりげなく語られている。すでに奥さんとは離婚しているけど、これだけは僕の場合は当てはまらない。3人の子供たちとも面白い関係を維持していけるといいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿