午前は、車で2時間のところにある小学校を見てきた。途中、見るべきところをチェックして、帰りに寄ることに。車だと、見るべきところを見つけても通り過ぎるので、こういう手段を取った。
この州も海岸のリゾートは豊かだが、30分も走れば、貧しい農村地帯。州全体が豊かではないことが分かる。作るものも炭が多い。作物もそれほどない。乾季のせいもあろうか。
小学校の給水施設は壊れていて利用されていない。生徒の数はものすごく多い。写真を撮るとその前にたくさんの生徒が入ってくる。
先生らしき人が注意をするが、あんまり気にしないね。別の州の規律さはない。
この学校のトータル・サニテーションの活動は当然ない。水がなければ、ありえない。女性の先生は白衣を着ていたね。これはルール通り。
最後に見た途中の給水施設は、この国で初めて見た、コミューナル・ウォーター・ポイントだ。所謂、共同水栓。パイプ給水だね。管理運営については、あとで州政府で聞こう。見た目にはうまく動いていて、おばちゃんやおばあちゃんの冷やかしにあった。ポ語だから言っている意味は分からないが、感じで分かる。
お昼は、ドルフィン・レストランで。もう定番。
クルマエビのグリルとガーリック炒めのイカの足。
最高ですね。エビは絶対に欠かせない。あと6日間、続けよう。
ちょっとお昼寝したので、快調。作業に入りますか。
0 件のコメント:
コメントを投稿