CNNでマリ出身でフランス在住の女優・歌手である
Fatoumata Diawara
のインタビュー番組を見た。スレンダーでモデルさんでもいい。顔は、タレントの鬼やっこを黒人にした感じ。東洋系の顔でもある。目が細めだし。
英語はネイティブじゃないが、感性のある英語で表現力がある。日本人女性もそんな感じの英語を使うといいかもね。チャームが感じられる。声が、
Sensuous voice(意味は辞書でチェックしてね)
だね。
アフリカも結構長くいると、顔の輪郭が良くわかり、東洋人との違いもそれほど感じなくなっている。不思議だね。
さて本題だが、その前に脱線。
隣国のことだが、ある会議で日本人の女性が、
「町で歩いていると、必ずといっていいほど、中国人か韓国人と呼ばれて、いい感じしない」とのコメントがあった。正直なコメントでもあるが、逆に日本人と中韓は違うんだという偏見も隠れている。アフリカはもう中韓の人で一杯だ。日本人はマイノリティー。現地の人には悪意はない。僕なんかは別に中韓に間違えられても気にしないし、悪い気持ちはおきない。
さて、本題だが、主題は別に映画のパート2ではない。Gringoについては以前書いた。
メキシコ人が最初だと思うが、北米人に対して「外人」という意味で使う。スペイン語で普及し、ポルトガル語でも普通に言うようになった。ただし、外人でも東洋人には言わない。
昨日ある郡での調査の帰りに、このGringoというポ語で、移動する車両に向かって小学生が叫んでいた。かなりの田舎だから、そういうことはよくあるが、しっかりとGringoという言葉を認識した。
ドライバーと同乗していた郡職員も笑っていたね。
Gringoの意味だけは知っていたので、僕も言われた瞬間笑ってしまった。
僕は東洋系なんですけどね。ちょっと痩せてきたから、殺気が出てきたのでしょうか。
Give me chocolate!
とは言われなかった。
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