これもBBCで特集されていた概念。
日本じゃ普通のことだが、欧米での適用は新しいようだ。
hot-desking
という概念もある。
実は、このオフィスの配置やアロケーションが、途上国の組織強化や人材育成にかなり影響しているんじゃないかと、仮説を立てている。持論だが。
隣国の水関連省のオフィスはすべて個室。大臣から事務次官、局長、副局長、チーフ、一般職員まで。英国式なんでしょうが、コミュニケーションの悪さは顕著。
反対に、ここの水関連省は、主題の概念を採用。
州レベルでも、両者の違いは顕著だ。アフリカ開銀が支援したプロジェクトのオフィスをそのまま使っているある州の事務所の雰囲気も良くない。
こういう些細なことが気になる。開発心理学の範疇だね、まだ確立されていないけど。開発学に心理学を取り入れる必要性はあるね。組織強化や人材育成もそう。
さて、二つのメモもこのブログに書いたので捨てる。このブログもメモ代わり。
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