午後は休憩で映画を2本。
ポルトガルのTV1がなぜかTV2に変わる。
最初の映画は、
Take Shelter
で、次が、
The Owl and the Pussycat。
話は書かないが、最初の映画はサイコスリラー的だが、最後まで動きがない。最後の数秒で、決まる。この最後でカンヌ映画で受賞したようだね。
次は、バーバラ・ストライサンド主演。1970年の映画だから懐かしいね、あのころのアメリカ文化。題名からもうかがえるが、知的な中年男と蓮っ葉な若い女性との掛け合いが実に見事。バーバラってなんかロマンス満載のつまらない映画しかないと錯覚していたけど、実に蓮っ葉加減がうまい。掛け合いの英語の見事さは凄い。めちゃくちゃ早い。特にバーバラ。早いから分かるってあるんですね。要は、リズム感。
3本目はスペイン語だから見るのやめた。BBCに切り替え見ている。
映画を見ていると落ち着くね。
当地にいる水衛生専門家のおじさんからメールが来た。LinkedInの方だ。彼の経営している会社のウェブも見たがなかなか面白いことをやっているね。会って話がいろいろ聞けそうだ。調べたら彼はスウェーデン人だ。
この国にはかなりの欧米人が移住して定住している。こういう方々が見えない底辺を支えているのは面白い。
ローカルコンサルが政策からプロジェクトまで作成支援しているからね。すごいよ。そういう達人との人脈は大事にしよう。
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