先ほどまでBBCのドキュメンタリー番組を偶然見ていた。
1963年11月22日。ダラス。
今からちょうど50年前になる。
当時の記憶は全くない。ケネディー大統領の就任式のプレゼンの画像は、確かCBSが制作していたTBSの「これが世界だ」で見た記憶だけはある。
さっき見たドキュメンタリーは2009年のもの。ナショナル・ジオグラフィック制作。
全編すべて当時の画像や音声で構成され、現代のコメンタリーはない。それが全体の臨場感を伝えていていい。
あれから50年。当時小学生3年生だった僕も、今はケネディーの47歳を12歳も超えている。
2001号のブログとして何を書くか迷っていたが、書くにはちょうどいい番組だったね。
暗殺には陰謀説が付物だが、そっちの方が正直正解のようにも思える。何から何まで、警備が薄いし、オズワルドの暗殺もしかり。映像というのはとりあえずCGがない時代には嘘はつかないと思う。あのひ弱なオズワルドだけ仕業ではないね。プロのスナイパーは、標的者が左右に移動するより前後に移動する場所を最適とするのが常識なのだ。
さて、6時半になったら久々カレーでも食べに行こう。もちろん、マトン。
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