今日はいろいろ入用な資料を探したが、ファイルなど提供してくれた方は、僕が隣国に行ったことを告げると、隣国の関係者とザンビアで開かれたSADCの会議で会ったかもしれないという。
写真を見せてもらったが、二人ほど知り合いだった。水関係省の方だった。
彼女は2年前まで地方事務所の所長だったが、出世して本庁の副局長になった。優秀なご婦人だったから当然の結果だね。
他にも出世した人を数人知っているし、彼らの協力で仕事ができたと思っている。
僕自身は出世には全く興味がないが、なぜか、知らない組織に係ると出世する方々を予想することができる。概ね、バランス感覚がいいのと理解力が高く行動力がある人だ。優秀という印象はない。
今いる組織の幹部には女性が多い。働き者なのだろうか。ヴェトナムでもそうだったが、理由は戦争で男性が残っていなかったという理由もある。
内戦の影響もあるのだろうか。
今日も同室の人と雑談の花が咲いた。こういう雑談で意外な事実が分かることもあるので侮れない。雑談から本音が飛び出してくるのだ。
以前イランでインド系の人と夜行列車で首都に帰ったが、6時間以上雑談した思い出がある。雑談はせめて1時間以上でないと意味がない。
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