午前に参加した会議は、作業グループ会議でGASというが、形骸化した会議に見える。主要なドナーは全く参加していない。NGOとかUNICEFからの出席者が多い。
議長とはすでに個別に会っていて、優秀な方とお見受けしたが、GAS自体は情報交換の場という程度で、作業グループの体を成していない。しょうがないんですね、どこの国でも同じような状況。
英語じゃないので会話を理解できないが、文書ではラテン語を語源とする単語は理解できるので、凡そ中身は推測できるが、たぶん正しくはないだろう。
会議後、日系2世の方とも雑談したが、この会議はまさにガス(GAS)抜き会議ですね、と合意。
NGOやUNICEFの発表やコメントを誠実に聞きましたよ、という場としては有効だ。
僕はインハウスだから、言いたいことはいつでも誰にでも言える立場。
こういうのって意外と効果的な環境なんですね。
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