やはり移動は日中に限るね。
昨日は夜8時半の予定が6時発に変わり、首都に安着。ホテルの部屋はちょっとネットの状況が悪い019号室。テレビが映らないという課題アリ。
Z州から出発の際、ちょっとした事件アリ。後ろに座っている女性が、アナウンス後急に立ち上がり前に行った。何事かと思っていると、移動式タラップが来て、女性が降りた。
ははーー、彼女はS州B市行きと間違えたらしい。搭乗してから気付いたのだ。しかしねえ、まず搭乗口でパスをチェックされ、搭乗した際にもチェックあるので、見過ごされたのも意外だね。
これがまさにアフリカなのだねえ。
さて、首題。
搭乗口で待っていると見慣れた人が突然現れた。
州政府職員のオスマンだ。何事?
僕に渡せなかった、ランチのインボイスとレシートをわざわざ空港まで持参し、搭乗口までやってきたのだ。そこまでしなくても、来月渡せばいいんだけど、と言っておいたのだが、来てくれた。
彼は州政府職員として唯一英語ができ、指導者としても有望だ。僕から見てね。
別の職員の不手際を詫びてくれたが、ここまでしてくれる人はなかなかいないのだ。
さすが、オスマン君。3か月後のセミナーには首都まで呼びたい逸材だ。
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