名言って好きで、いいなと思う言葉は必ず書きとめている。英語がほとんどだけどね。
このブログでも、副題は2回目だ。コンサルの報告書でも表紙の裏には一言名言を入れている。誰も気に止めなくてもいい。自己満足である。
さて、文藝春秋9月号を読んだ。得られた名言は以下の通り、
1.スーパードライ開発進めていたころのアサヒビール社長樋口さんの朝礼での言葉
「みんな心配するな。おまえらの夢を語れ。夢を実現するのは俺の仕事だ。チャンスは貯金できない。行くぞ!」
こういう社長さんは今いるかね。
2.立川談志が落語協会から脱退し、弟子の志の輔に云った言葉と、色紙の言葉
「落語家の了見さえ持っていりゃ、何やったっていい。」
「人生 なりゆき」
子供たちにいいたいね。思慮と分別があればいいさ。
3.ニューヨーカーのハロルド・ロスの言葉
「編集者は自分でいいと思うものしか活字にしない。それをいいと思う読者がどれくらいいるかによって、その雑誌の価値は決まる。」
プロの意気込みだね。
4.Jリーグ創設した川淵三郎の名言
「時期尚早とい人間は100年たっても時期尚早という。前例がないと云う人間は200年たっても前例がないとう。」
確かに。言ってみたいけど、それを言う立場じゃないのが残念。
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