Hi, my name is John, I am alcoholic.
主題の言葉を聞いてどのような状況を思い浮かべるだろうか。最近、何回かこの文句を映画の中で聞いた。
所謂、集団療法で特にアル中の人が見知らぬ人たちと一緒に問題を語り合い、集団で治療していくプログラムだ。それ英語で、何て言ったっけ?とずっと考えていた。
昨日の夜見た、バットマンの最新作でジョーカーがしゃべっていた中にまさにそのプログラム名が出てきた。
Group Therapy Session
そうそう、それだ。
映画では結構一般的になっている社会現象をうまく取り入れて時代性を出していることが多い。
主題の言い方もまさに集団治療セッションの自己紹介のおなじみの言い方である。言葉って社会性があるね。文化的な背景が隠されていて、心理的な印象も与える。
今日の休日作業のバックグラウンドミュージックはジャズだが、
The Cityと言えは、ニューヨークを想起するし、
The Bayと言えば大方の人はサンフランシスコを思い出す。
心理的な部分を理解しないと外国語の習得は難しい。アフリカ人や比国人など英米の植民地だった人たちは英語を母国語のように使うが、ネイティブのように心に響く英語は流石にマスターしていない。
先日も、省とドナーの会議で「水の祈り」を紹介したが、誰もが、それほしい!!と言っていた。彼らには中々到達できない境地なんですね。
果てしない英語のお勉強がつづく。
今日も報告書作成だ。これは中々心に響かない(ただし、表紙の裏の文句は別だが)。
0 件のコメント:
コメントを投稿