もう海外暮らしも長いが、設計施工監理の事務所勤務だと、宿舎で日本の新聞や雑誌を読むことができた。今はどうなっているかは知る由もない。
新聞は、2種、雑誌は週刊誌2種、月刊誌は1種だったかな。
ゴルフの大好き所長なんかだと、雑誌や月刊誌もゴルフ専門誌だから参った。
通常は、月刊誌が「文芸春秋」と相場は決まったいた。
大体、かなり遅れて来るし、どさっとまとめてくる場合もある。イランとかアフリカとか。
持参した文庫本が切れると、送ってきた宿舎の雑誌は楽しみでもあったね。
調査計画の場合は、通常ホテル暮らしだし、日本からわざわざ雑誌類は送らない。09年からひとり調査団だから、持参する本も限度はある。
今回、偶然にも7冊の本がDHLで送られ、無事に役目を果たした。クレジットカードね。送ってきた7冊には、
文芸春秋
オール読物
といった月刊誌も奥さんが送ってくれた。
今回は、一字一句丁寧に読んだ。先ほど、文芸春秋を読み切った。持って帰るわけにはいかないので、ここのコッテージに残しておく。だれか日本人が探し当てたら愉快だね。
文芸春秋もあんまりじっくり読んだことがないが、今年60歳を迎える歳になると自然に読み切れるんだね。おじさんの部類に入ってしまったようだね。
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