この機関の総局長は女性だが、立場的に非常に多忙でいつも会えない。副局長は意外と暇で代わりに何回か会っている。
ただ、総局長とは偶然ばったり会うチャンスは多い。これまでにも数回あった。それが丁度タイミングが良く、進捗の説明などできるのだ。
今回もばったり。5分ほど立ち話。大臣からの要請で進捗を報告したりしているので、大方の様子は知っているようだ。ただ、今回は以前に増してニコニコしている。良い噂が伝わっているといいね。
これから3か月で15回のワークショップを終え、それから最終報告書をまとめ、9月初旬には、首都で最大限のワークショップを開く予定だ。もちろん、総局長もお呼びする。
彼女は非常に優秀で、たぶん僕の業務を一番理解しているんじゃないかな。良き理解者がトップにいるといいね。
アフリカ諸国は、女性の社会進出がすごい。日本も見習わないとね。
偶然という必然を感じているのは、僕だけだろうか?
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