朝は寝坊。
レストランでの食事はあんまりよくなかった。シャワーのお湯もでないし。
まあしょうがない。
窓からの絶景に満足して良しとしよう。朝からインド洋は濃霧。徐々に消えてきた。デスクの前に鏡があり、作業中に目をあげると、額縁のようにインド洋が映る。いいんじゃない。
あと1時間ほどで州政府オフィスに向かう。窓から旧市街が見え、そのオフィスも見える。ポルトガル植民地時代のダウンタウンだ。風情あり。
お湯が出ないホテルも懐かしい。アジアでもあったが、あちらは暑いしね。ここはまだ気持ちいいという温度でもない。
こうして、色んなホテルに短期間(3,4泊)滞在するのも一興だ。最後の1か月だけ首都のホテルに滞在する。前回はそのホテルに4か月居たからね。そういうのが普通だ。
英語のできるルシオ君がいないオフィスでの会議はどうしましょうかね。まあ何とか乗り切りましょう。そういう風に思えば気が楽だ。運が向こうからやってくるかも。
それにしてもこのホテルのデスクはいいね。作業的には完璧。部屋は明るいし。本も読める。目をあげればインド洋。
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